USD/JPY=154.65、GBP/JPY=203.40(2025年11月14日時点)
1. 相場の概要(2025年11月15〜16日想定)
ドル円(USD/JPY)は154.65円と、引き続き1990年以来の円安圏を維持。米国の長期金利は高止まりし、FRB高官による「高金利長期維持」姿勢が再確認されています。これによりドル買い基調が継続し、日銀の超緩和政策との金利差構造が円安方向の支援材料となっています。もっとも、為替介入警戒ゾーンにある155円近辺では上値追いに慎重な見方が優勢。
ポンド円(GBP/JPY)は203.40円で推移し、高金利政策を続ける英国の通貨優位が明確。円売りとポンド買いの両面支援により、上昇トレンドを維持しています。全体として「高金利通貨買い・円売り」の流れに変化はなく、主要円クロスは高値圏でもみ合い基調を継続しています。
2. テクニカル分析
– ドル円(USD/JPY):
9月以降の上昇チャネルを維持。20日移動平均線(約153.7円)が明確な支持となっており、トレンドは堅調。RSIは依然70付近で推移し短期的な過熱感こそあるものの、トレンド転換シグナルは見られません。
- サポート:154.00円/153.40円
- レジスタンス:155.00円/155.30円
短期的には介入警戒により上値を抑えられやすいが、下方向は支えが厚く、押し目では買い意欲が強い状態。
– ポンド円(GBP/JPY):
200円突破後の上昇チャネルを維持し、20日線(約202.2円)が下値支持に。RSIは65〜70圏で高止まり。モメンタムは依然として上向き。
- サポート:202.30円/201.80円
- レジスタンス:203.80円/204.20円
203円台を維持している限り上昇バイアスが続く。204円前後でいったん上値が重くなりやすいが、下値は堅い。
3. ファンダメンタル分析(ニュース要因)
– 米国:経済指標の主要発表を通過し、FRB高官によるタカ派発言が相次ぐ。失業率は安定水準を維持しており、「高金利長期化」が基本シナリオ。これがドルを支える構図。
– 日本:日銀は超緩和継続方針に変化なし。当局は円安をけん制する発言を続けているが、実弾介入は行われていない。実質金利差の拡大が円安を固定化している。
– 英国:BOEは高インフレを背景に政策金利据え置きを継続。金利差がポンド買いを支える要因となっている。
– その他(企業・資金動向):リオ・シルバー社による資金調達完了発表は、鉱山・素材系セクターにおけるリスクマネー流入を示唆。小規模ながら投資家心理の改善を後押しする可能性。もっとも、世界的な経済指標の乏しい中では為替への直接的影響は限定的。
4. 今後の見通し(1〜2日)
– ドル円(USD/JPY):154.0〜155.0円レンジでの推移が中心。高値圏でのもみ合いを経ながらも、FRBタカ派姿勢が続く限りドル高・円安方向へのバイアスは不変。介入警戒圏入りで一時的反落があっても、押し目買い優勢の見通し。
– ポンド円(GBP/JPY):202.5〜204.0円レンジを想定。高金利維持がポンドの支援材料となり、下値は限定的。203円を維持できれば204円トライの展開も視野。
本記事はAIによる自動分析です。
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📊 自己評価
前日トレード評価:USD/JPY → 予想外れ(方向:買い / 昨日=154.72 → 今日=154.65 下落) / GBP/JPY → 予想的中(方向:買い / 昨日=203.11 → 今日=203.40 上昇)
📰 ファンダメンタル要約
提示されたニュースは主に科学技術・研究分野に関する内容で、為替・金利・GDP・雇用・インフレなどの経済指標に関する情報は含まれていません。
したがって、経済指標に関する要点として特筆すべき新しい事実や数値は報じられていません。
唯一経済活動に関連する可能性があるのは、リオ・シルバー社によるプライベート・プレースメント(資金調達)完了の発表で、同社の資金基盤強化が示唆されます。