USD/JPY=155.50、GBP/JPY=207.97(2025年12月18日時点)
1. 相場の概要(2025年12月19〜20日想定)
ドル円(USD/JPY)は前日の154円台後半から反発し、155円台半ばを回復。米金利高止まりと押し目買い需要が下支えとなる一方で、年度末の実需フローによる円買いが断続的に入り、上値も限定的です。リスク回避姿勢はやや緩和しつつありますが、短期的には方向感の乏しい持ち合いが続く見通しです。
ポンド円(GBP/JPY)は208円目前まで上昇。BOE(英中銀)の高金利維持スタンスがポンドの支えとなっており、ドル円同様に下値の堅さが目立つ展開。リスクオフの巻き戻しとともに、再び強気トレンドの再開を試す可能性があります。
2. テクニカル分析
– ドル円(USD/JPY):
154円台後半でサポートされ、20日移動平均線(約155.6円)付近へ戻しています。RSIは50台後半に回復し、中立からやや強気方向。155円台半ばの値位置を維持できれば、短期的な調整局面を脱する可能性。
- サポート:154.80円/154.30円
- レジスタンス:155.90円/156.50円
155円上での定着が確認されれば再び156円方向を試す展開。下値では154円台半ばが当面の攻防ライン。
– ポンド円(GBP/JPY):
20日移動平均線(約207.1円)を下値支持線として維持。RSIは65前後で安定、上昇チャネル継続を示唆。短期的には208円の心理的節目を巡る攻防が焦点。
- サポート:207.20円/206.60円
- レジスタンス:208.60円/209.10円
207円台半ばを維持できれば上昇バイアス継続。208円を明確に超えると再び高値更新局面へ。
3. ファンダメンタル分析(ニュース要因)
– 米国:上院が暗号資産法案の年内審議を見送ったことを受け、短期的にリスク回避ムードが強まったものの、米金利はわずかに低下しつつも依然として高水準を維持。政策金利の「高止まり」がドルの基盤を支えています。
– 日本:日銀は緩和維持姿勢を継続。政府による円安けん制発言は続くが、実際の介入は見られず。金利差構造が円安を支える一方、年度末フローによる一時的な円買い圧力に注意が必要。
– 英国:BOEは高インフレ抑制を優先し、利下げには慎重姿勢。高金利政策の長期化観測がポンド買い支援要因に。景気減速懸念は残るものの、インフレ率の粘着性が金融緩和転換を遅らせています。
– 国際環境:仮想通貨市場の調整が短期的にリスク回避要因となったものの、株式・債券市場は安定推移。年末接近で流動性が低下し、急な値動きには注意が必要。
4. 今後の見通し(1〜2日)
– ドル円(USD/JPY):154.8〜156.4円レンジを予想。米金利の高止まりが下支えとなり、155円を維持すれば押し目買いが入りやすい。156円にかけての戻りを試す局面も。
– ポンド円(GBP/JPY):207.2〜208.9円レンジを想定。BOEのタカ派継続と円安基調の組み合わせによりポンドは底堅く推移。208円突破で上昇モメンタム再強化の可能性。
本記事はAIによる自動分析です。
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📊 自己評価
前日トレード評価:USD/JPY → 予想的中(利確) 高値=155.75, 安値=154.53, TP=155.60 / GBP/JPY → 予想的中(方向:買い / 207.80 → 207.97 上昇)
📰 ファンダメンタル要約
以下は挙げられたニュースのうち、為替・金利・GDP・雇用・インフレなど経済指標に関係する要点のまとめです。
– 米上院が暗号資産市場構造法案の年内審議を見送ったことで、仮想通貨市場全体に調整が加速。ビットコインなど主要銘柄が下落し、投資家のリスク回避姿勢が強まった。
– 為替市場では安全資産志向からドル買いが進む一方、金利先行き不透明感が再燃し、長期金利はやや低下。
– この動きは実体経済指標(GDP、雇用、インフレ)そのものよりも、政策・市場センチメントの変化に起因する短期的リスクオフ局面とみられている。